【大学間交換留学の教科書編集部】
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※この記事にはPRを含みます。
Speak(スピーク)は毎日10〜20分で十分です。
普段は10〜15分、忙しい日は5分、留学直前など目的がある時期は20分が目安です。
ただ、何分開いたかより、自分で英文を作り、直されたあとにもう一度言えたかのほうが大事です。
「効果ない」と感じるときも、たいていは見る時期が早いか、この1回の中身が抜けているかのどちらかでした。
・5分:忙しい日の維持。短い復習と、自分で一文だけ答える
・10〜15分:普段の基本。レッスン、自由回答、言い直しまで
・20分:留学前の強化。基本の練習に、場面別のロールプレイを足す
・週1回:AIに通じた英語が、人にも通じるか確かめる
まだ始めていない人は、Speakの7日間無料体験
の中で、この使い方をそのまま試せます。
Speakが自分に合うかをまだ決めていないなら、先にSpeakを450日使ったレビューを読んでみてください。
1. 1日の時間の目安
毎日15分という数字に、はっきりした根拠があるわけではありません。授業やアルバイトがある日でも続けやすかった、という私の実感からの目安です。
毎日30分を目標にして3日で止まるくらいなら、10分を生活の同じ場所に置くほうが続きます。
個人的には、何分やるか迷ったら、10〜20分で十分だと思います。
a. 普段の10〜15分
定型のレッスンで表現を1つ学び、その表現を使うロールプレイか短いフリートークを1つやります。
最後にフィードバックから1か所選んで、同じ内容を言い直したら終わりです。
b. 忙しい日の5分
5分の日は上達を急ぐ時間ではなく英語を一度も口にしない日を作らないための最低ラインです。復習を1つやって、同じ型で自分の一文を作れば十分です。
ただ、5分未満で連続記録だけを更新しても、変化は感じにくいと思います。短い日が続いたら、週末に15〜30分の場面練習を足してみてください。
c. 目的がある日の20分
留学直前なら、現地で起きる場面を1つ決めます。1回目は何も見ずに話し、フィードバックを確認して、2回目は同じ目的を別の言い方で伝えます。
30分で新しい場面を3つ触るより、1つの場面をやり直したほうが、実際に使える言い方が残りました。
出発までの残り期間に合わせた週ごとの計画は、3か月版と1か月版に分けています。
2. 1回の練習の5段階
Speakにはカリキュラム、発話ドリル、ロールプレイ、フリートーク、フィードバックなどがありますが、毎回すべて使う必要はありません。
私は1回の練習を次の5段階で考えるようにしてから、ただこなすだけの練習になりにくくなりました。
- 表現を1つ学ぶ:新しく覚える型を増やしすぎない
- 見ないで一度言う:正解を読む前に、自分の知識を取り出す
- 自分の話に変える:専攻、留学先、趣味、昨日の出来事に置き換える
- 直すところを1つ選ぶ:フィードバックを全部覚えようとしない
- 同じ内容を言い直す:改善案を読んだだけで終わらせない
特に大事なのは2つ目と3つ目です。AIが出した英文を正しく読めても、自分で文を組み立てたことにはなりません。
「見たことがある英語」を「自分で言ったことがある英語」に変えるところまでが、1回の練習です。
時間がなくて全部できない日も、次の2つにチェックが入れば、その日は練習したと数えて大丈夫です。
□ 今日、自分で作った文を1つ言った
□ 直された文を、もう一度声に出した
3. 効果の見方と450日の経過
Speakは話すことに寄せたアプリなので、TOEIC・TOEFL・IELTSの点数や覚えた単語の数で測ると、変化を見失いやすいです。
見るのは、次のような小さな変化です。
- 英語で返そうとした瞬間に、頭が真っ白になる回数が減ったか
- 完璧な英文ができる前に、とりあえず一言返せたか
- 日本語を全部考えてから英訳する時間が短くなったか
- 知っていた単語や文法を、実際に口から出せたか
- 聞き返されたとき、別の簡単な言い方で言い直せたか
私の場合、450日の変化はゆっくりでした。
・最初の数週間:声を出す恥ずかしさが少し減った
・1〜2か月:大きな変化は感じなかった
・2か月ほど:英語を口に出す抵抗が減った
・3〜4か月:英文を組み立て始めるまでの時間が少し短くなった
・半年以降:「前より英語を出すまでが軽い」と自分でも感じるようになった
これは私の経過で、同じ日数で同じ効果が出るという話ではありません。
450日続けても、それだけでペラペラになったわけではないんです。一番の変化は完璧な文を待たずに短く返せるようになったことです。現地で助かったのも、難しい表現より、短く返して時間を作る英語でした。
留学前に話す練習を続ける理由と、弱点まで含めたSpeak全体の判断は、次の2本にまとめています。
4. 効果がないと感じる3つの原因
「スピークは効果ない」と感じるときの原因は、分けると次の3つです。
・見る時期と物差し:1〜2か月で判断している、点数で見ている
・1回の練習の中身:連続日数が目的になっている、読むだけ、言い直さない
・スピークの範囲外:人との会話や文法まで、1つのアプリで補おうとしている
a. 見る時期と物差し
正直、私も最初の1〜2か月は大きな変化を感じませんでした。この時期に「効果がない」と感じるのは、珍しいことではないと思います。
私はIELTSで7.5ありましたが、困ったのは話そうとした瞬間に頭が真っ白になることでした。点数と、その場で口から出るかは別です。
最初の2か月は効果を測る期間ではなく毎日声に出す形を作る期間と考えてみてください。見るのは、3で挙げた小さな変化です。
b. 1回の練習の中身
連続日数のために2分だけ機械的に進めた日は、ほとんど何も残りませんでした。「今日も開いた」ではなく「今日は自分の文を1つ言った」で1日を数えるのがおすすめです。
表示された英文を読むだけで終わるのも、よくある形です。寮のキッチンで「What are you up to this weekend?」と聞かれたとき、答えは画面に出てきませんよね。表示を見る前に、知っている簡単な単語で一度答えてみてください。
フィードバックを読んで「なるほど」で終えると、次に同じ場面が来たときに出てきません。全部覚えなくて大丈夫なので、1か所だけ選んで声に出してみましょう。
趣味や旅行の話ばかりくり返していると、履修相談やグループワークで止まってしまうこともあります。週に1回は苦手な場面を選んでください。
c. スピークの範囲外
AIは多少不自然な英語でも意味を推測してくれるので、AIに通じたからといって、人にも通じるとは限りません。音声認識の判定も厳しすぎることもあれば優しすぎることもあります。
Speakは文法を体系的に学ぶ教材でも、TOEFL・IELTSの問題形式に慣れる教材でもありません。個人的には、Speakで完成させようとせず、人と話す前の自主練と割り切るのがいいと思っています。
私には、定型レッスン → ロールプレイや短い自由回答 → フリートーク → 人との会話、の順に移すのが合いました。人との会話にいつ、どのくらいの頻度で移るかは、次の記事で比べています。
5. やめてもいい人・続けたい人
スピークをやめて、ほかの方法に移ったほうがいいのは、次のような人です。
・中学英文法をゼロから学び直したい。スピークは文法を体系的に学ぶ教材ではない
・人との会話そのものを練習したい。表情を読む、複数人の雑談に入る練習はAIでは足りない
・週1回以下しか開けない。有料プランだと割高になりやすい
・TOEFL・IELTSの点数だけを急いで上げたい。スピークは試験の問題形式の練習には向かない
自分でテーマと直し方を決めて毎日続けられる人なら、ChatGPTの音声会話に移っても問題ありません。
2つの違いはスピークを450日使ったレビューで比べています。
反対に、もう少し続けてほしいのは次のような人です。
・読めるのに、話そうとすると頭が真っ白になる
・使い始めて、まだ1〜2か月
・連続日数は続いているが、自分の文を作る練習はしていなかった
個人的には、この3つに当てはまるなら、やめる前に2週間だけ「自分の文を1つ作って、直された文を言い直す」に絞ってみてほしいです。
定型のレッスンに飽きたなら、場面を変えるのも手です。Premium Plusには、台本なしでAIと電話のように話せるスピーク電話も加わりました。
料金が理由なら、Premium Plusは普通はいらないので、スピークの料金と無料体験の選び方でプランを見直してみてください。
6. 留学前に練習したい8つの場面
フリートークで「何でもいいから話す」より、現地で使う場面を先に決めておくと、練習の目的がはっきりします。
留学前なら、次の8つから始めると使える場面が増えます。
- 初対面:専攻、出身、留学の理由を30秒で話す
- 寮:設備の不具合や生活のルールについて聞く
- 大学の窓口:履修登録、学生証、書類の問題を説明する
- 授業:わからない点を聞き返して確認する
- グループワーク:賛成、反対、提案を短く入れる
- 友達との雑談:週末の予定を話し、相手にも質問を返す
- 店・交通:注文、返品、遅延などを落ち着いて伝える
- 聞き返されたとき:同じ意味を、もっと簡単な英語で言い直す
同じ場面は3回くり返すのがコツです。1回目は何も見ず、2回目は直すところを1つ反映し、3回目は別の言い方で伝えます。
難しい単語を増やすより、簡単な言葉ですぐ返せる場面を増やすほうが、留学の最初には役に立ちました。
7. 無料体験7日間の使い方
Speakの無料体験は7日間です。
1週間で英語力が大きく変わるかではなく毎日の生活の中で続けられるか、自分で話す練習までできるかを確かめる期間と考えると判断しやすいです。
- 1日目:レベル別のレッスンをやり、操作と難しさを見る
- 2日目:表示を読む前に、自分の英語で一度答える
- 3日目:フィードバックから1文選び、言い直す
- 4日目:自分の専攻や留学の理由を、フリートークで話す
- 5日目:留学先で起きそうな場面を1つ作る
- 6日目:忙しい普通の日にも、10分を置けるか見る
- 7日目:来週も同じ使い方を続けたいか、料金に見合うか考える
無料体験が終わる24時間前までに解約しないと、選んだプランの購読がそのまま始まります。
早めに解約しても無料期間中は使えると公式に案内されているので、始めた日に終了日を確認しておくと安心です。
PremiumとPremium Plusのどちらにするか、体験をどう選ぶかは、次の記事にまとめています。
まとめ
- 毎日10〜20分で十分。普段は10〜15分、忙しい日は5分、留学前の目的がある日は20分が目安
- 正解を見る前に答え、自分の話に変え、直されたあとに言い直すまでが1回の練習
- 効果がないと感じたら、見る時期と物差し、1回の中身、スピークの範囲外の3つを見直す
今日やることはSpeakで表現を1つ学び、それを使って自分の専攻か留学先について一文話してみることです。
参考にしたサイト: Speak公式サイト / Speak公式「カリキュラム」 / Speak公式「180円で1ヶ月おためし使い放題」キャンペーンページ / Speak公式「7日間無料トライアル」 / Speak公式「購読のキャンセル・解約方法」 / Speakヘルプ「プレミアムとプレミアムプラスの違いは?」 / Impress Watch「AI英会話『スピーク』に電話機能」(2026年10月20日)
最終確認:2026年9月7日(Speakの無料体験の条件、1ヶ月180円の体験、スピーク電話の対象プランは、2026年10月28日にSpeak公式のキャンペーンページ、公式ヘルプ、報道記事で確認)。機能、料金、無料体験、キャンペーン内容は変更される場合があります。申込前にはSpeak公式サイトとアプリ内の表示も確認してください。体験談は筆者個人のもので、同じ結果を保証するものではありません。変化を感じる時期には個人差があります。
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