【大学間交換留学の教科書編集部】
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Wiseカードはいつ頼めば出発に間に合うのか、気になりますよね。
私は、出発の3〜4週間前に注文して、日本にいるうちに一度支払いまで試しておくのが安心だと思っています。
そうしておけば、着いてすぐの電車代や食料品の買い物で、カードの設定から始めずに済みます。
準備は次の4段階です。
・注文:本人確認をして、物理カードを申し込む
・受け取り:6桁のコードで有効化し、4桁の暗証番号を確認する
・初回の支払い:日本で一度、カードを差し込んで払う
・現地の準備:残高、通貨の選び方、予備の支払い手段
海外送金だけに使うなら、カードは作らなくても大丈夫です。
カードが必要かどうか迷っている人は、先に交換留学でWiseは必要かを読むと判断しやすいです。
1. 注文のタイミングと配送日数
□ 出発の3〜4週間前までに注文した
□ 注文画面で到着予定を確認した
Wiseのカード注文ガイドでは、日本の通常配送は7〜10営業日が目安です。
土日は数えないうえ、本人確認や注文の確認に時間がかかることもあります。
個人的には、出発の3〜4週間前には準備を始めるのがおすすめです。Wiseが保証する日数ではなく届いたカードを設定して一度試す時間まで含めた目安です。
追加料金を払えば優先配送も選べます。
ただし選べるのは原則として注文するときだけで、あとから通常配送を切り替えることはできません。
しかも、通常配送には追跡番号がありません。
出発が近い人は、最短の日数ではなく自分の注文画面に出る到着予定で判断してください。
2. 本人確認・注文の手順と料金
□ 今住んでいる日本の住所で登録した
□ 本人確認書類の氏名・生年月日・住所が登録情報と同じ
カードを申し込めるかは、今の居住地で決まります。
日本は発行対象国なので、渡航先の住所で登録する必要はありません。
引越しのあと住所を更新していないと、準備した書類が使えなくなってしまいがちです。
使える書類の組み合わせは日本向け本人確認の案内に載っています。
本人確認が終わったら、カード画面で物理カードの注文を選び、配送先、料金、到着予定を見て申し込みます。
実は、Wiseに登録しただけではカードは届きません。
料金は次のとおりです(2026年9月12日の公式表示)。
・初回のカード注文:1,200円
・月額料金:なし
・優先配送:追加料金(注文画面で配送方法と金額を選ぶ)
・紛失などによる交換:640円(実際の料金は交換画面で確認)
月額料金がなくても、両替やATMには条件に応じた手数料がかかります。
Wise公式サイトでカードの申込条件を見るときは、自分が使う場面の手数料にも目を通しておくと安心です。
3. 有効化コードと暗証番号
□ 同封の6桁のコードで有効化した
□ アプリで4桁の暗証番号(PIN)を確認した
日本で発行されたカードは同封の案内にある6桁のコードで有効化します。
Wiseのカード画面で有効化の項目を開き、コードを入力します。
画面の名前は変わることがあるので、手元の案内と公式の有効化手順を見ながら進めると確実です。
これとは別に、お店の端末やATMで使う4桁の暗証番号(PIN)があります。
暗証番号はカード画面で本人認証をすると表示できます。
レジで入れるのは4桁の暗証番号で、6桁のコードではありません。
暗証番号をカードと一緒にメモして持ち歩くのはやめてください。
日本発行カードの暗証番号はアプリで自由に変えられるわけではありません。
対応する海外ATMなどの条件があるので、変えたいときは暗証番号の公式案内を読んでからにしてください。
出発前は今の番号を把握しておけば十分だと思います。
4. 日本での初回の支払い
□ ICカード対応の店で、少額の支払いを1回した
日本発行のWiseカードは、有効化のあと一度カードを端末に差し込み、暗証番号で支払うと、タッチ決済が使えるようになります。
支払いに足りる残高を入れてから、ICカード対応の店で少額の買い物をしてみてください。
個人的には、この1回を日本で済ませておくのがいちばん大事だと思っています。現地のレジで「カードが使えない」と慌てずに済むからです。
支払えなかったときは、同じ番号を何度も試す前に、アプリで有効化の状態、残高、一時停止や利用設定を見てみましょう。
お店の端末の都合で使えないこともあるので、1回の失敗で故障と決めつけなくて大丈夫です!
使えない理由が表示されていれば、その案内に沿って直します。
5. 残高の入れ方と支払い通貨の選び方
Wiseカードは入れてある残高から払うカードです。
クレジットカードのように翌月の引き落としではないので、使う前に残高を用意しておきましょう。
払う通貨の残高があればそこから使われ、ない・足りないときは、ほかの通貨から自動で両替されて両替手数料がかかります。
全額を先に現地通貨に替えておかなくても大丈夫です。どの残高から払ったかはアプリで見られるので、生活費の管理にも使えます!
お店の端末で「日本円で払うか、現地通貨で払うか」と聞かれたら、現地通貨を選ぶのがおすすめです。Wiseもそう案内しています。
日本円を選ぶと、お店や端末側の換算が入る場合があるからです。
ユーロ圏ならEURのように、表示された通貨を見てから押すと安心です。
ATMで端末側の換算を使うか聞かれたときも現地通貨を選び、ATMが別に表示する利用料も見てから進めましょう。
残高を日本から補充してもらう予定なら、Wiseでの仕送りの方法を家族と話しておくと、現地で残高が減ったときに慌てずに済みます。
寮費や学費を大学に払う手順はWiseで大学・学生寮へ送金する方法で説明しています。
6. ATM手数料とスマホ決済の対応
2026年9月12日に確認した日本向けの料金ページでは、ATMの引き出しは次のとおりです。
・月25,000円相当まで:無料
・超えた場合:超過部分に1.75%と、該当する引き出しに100円
このほかに、ATMの設置者の利用料がかかる場合があります。
無料枠はカードの発行地域などで違うので、渡航後はアプリに出る残りの枠と料金で判断します。
スマホだけで払うつもりの人は、対応状況に注意が必要です。
確認日の時点で、日本発行のWiseカードはApple Payに対応していますが、Google Payには対応していません。
海外の紹介で「使える」と書いてあっても、自分のカードに同じ条件が当てはまるとは限りません。
Apple Payを使うなら、出発前にカードを追加できるところまで試しておくと安心です。
スマホの電池切れや、対応していない端末に備えて、物理カードも持ち歩くのがおすすめです。
7. 予備の支払い手段と紛失時の対応
□ Wiseとは別の予備のカードか、少しの現金を用意した
□ アプリでカードを一時停止する場所を確認した
1枚のカードですべて払うつもりでいると、なくしたときや利用制限がかかったときに困ってしまいます。
予備のカードや少しの現金があれば、原因を調べている間も生活できます。
実は私も、ウズベキスタンの空港で、持っていたクレジットカードがどちらも使えなかったことがあるんです。そのとき助けられたのがWiseでした。
個人的には、Wiseとは仕組みの違うクレジットカードを1枚持っておくと安心です。
使い分けは学生専用ライフカードとWiseの使い分けで説明しています。
カード画面で一時停止する場所も一度見ておきたいところです。
一時停止しても、すでに進んでいる取引は決済されることがあります。
なくしたとわかったら、一時停止で終わらせず、公式の案内に沿って交換や身に覚えのない利用の報告まで進めてください。
まとめ
- カードは出発の3〜4週間前に注文し、注文画面の到着予定で判断する
- 届いたら6桁のコードで有効化し、4桁の暗証番号を確認する
- 日本で一度差し込んで支払い、予備の支払い手段も用意する
今日やることはWiseのアプリでカードの注文画面を開き、到着予定の日付を確認することです。
まだWiseに登録していない人は、Wise公式サイトから申し込めます。
参考にしたサイト: カードを注文する方法 / カードの発行対象国 / 日本での本人確認 / 日本向けカード料金 / カードの有効化 / 暗証番号の確認・変更 / タッチ決済の設定 / 保有していない通貨での決済 / ATM手数料 / Apple Pay / Google Pay / カードの一時停止 / 優先配送
料金・配送・対応状況は2026年9月12日時点で確認しています。体験談は筆者個人のもので、同じ結果を保証するものではありません。Wiseの料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトとアプリの表示で確認してください。
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